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おいしい日本酒の飲み方は?アレンジの仕方とおすすめ商品20選
更新年月日:2023/06/16 公開年月日:2023/06/16
日本の伝統的なお酒である「日本酒」。日本食ブームの中、海外からの注目度も高まっています。
日本酒とひとくくりにしても種類は豊富で、飲み方や器によっても風味に変化があり、楽しみ方も様々です。
本記事では、日本酒の選び方の基礎となる知識や酒器の種類や違い、また簡単なアレンジ方法など、いろんな側面から日本酒の楽しみ方をご紹介させていただきます。これを機に、日本酒の沼にはまってみてはいかがでしょうか?
この記事のおすすめ商品ランキング
日本酒の飲み方①自分の好みの種類を知る
日本酒は8種類の「特定名称酒」に分けられる
精米歩合と原料の違いで8種類に分けられる「特定名称酒」。精米歩合は玄米を削って残った割合を指し、それが高いほどより香りが高い日本酒になります。
また原料に使われるのがお米と米麹、そして醸造アルコールを使用するかどうかで分類され、本醸造は豊かな風味になり純米ではお米の旨味が引き立つマイルドな味わいとなります。
原料 | ||
精米 歩合 |
米・米麹・醸造アルコール (醸造アルコールあり) |
米・米麹 (醸造アルコールなし) |
― | ― | 純米酒 |
70% 以下 |
本醸造 | ― |
60% 以下 |
吟醸酒 | 純米吟醸酒 |
50% 以下 |
大吟醸酒 | 純米大吟醸酒 |
「精米歩合」で選ぶ
精米歩合は味わいを左右すると言われるほど、日本酒選びにおいて重要なポイントの1つです。お米の表面には脂質やたんぱく質などの栄養素があり、それらが日本酒の雑味になると言われています。
そのため、精米歩合の割合が低いほど表面が多く削られ、それだけ香り豊かなすっきりとした飲み口の日本酒となるのです。
とはいえ、表面にある雑味は旨味の元でもあるため、自分好みの精米歩合を知ることが大切だと言えます。
日本酒の飲み方②温度で味わいを楽しむ
冷酒で味わう
温度は5℃~10℃、香りはフルーティーでみずみずしく滑らかな口当たりが特徴の冷酒。5℃を下回ると、風味や味わいが閉じてしまうため、冷やし過ぎは禁物です。
とはいえ、冷やすと独特なクセが弱く飲みやすくなるため、日本酒初心者の方や苦手意識を持つ方にお試しいただきたい飲み方です。
おすすめは精米歩合が低くより純度が高い吟醸系、冷やすことで爽やかさが一層引き立ちます。また、ただ冷やすだけではなく、氷を入れてロックスタイルで飲むのも良し。すっきりと味わいたいときにはぜひ、冷酒でお楽しみください。
冷やで味わう
文字面だけ読むと、冷やと冷酒の違いは分かりにくいですが、冷やは常温のことを指します。
まだ冷蔵庫が普及していない時代には温めて燗にするか、そのままの温度で飲むかのどちらかで、冷やして飲む風習はありませんでした。その名残から冷蔵庫が普及した現在でも、常温を冷やと呼ばれているのです。
冷やの温度はだいたい15℃~20℃程度。味のバランスが良く、日本酒の風味の違いが分かりやすいため、どの種類でも合う温度帯です。その中でも特におすすめしたいのが純米酒、精米歩合が高くお米の旨みを味わっていただけます。
燗酒で味わう
強い香りと味わいを感じられるのが、燗酒の特徴です。
その中でも45℃の上燗は柔らかい香りや味わいに、やや熱いと感じる50℃の熱燗はシャープな味わいに、そして飛びきり燗と言われる55℃では辛口でシャープな味わいにと、燗酒でも微妙な温度変化でいろんな表情が楽しめます。
低めの温度であれば純米酒、熱めの温度であれば純米酒や本醸造酒がおすすめ。旨味や酸味があり、味わいも重みを感じるタイプに合う飲み方です。濃厚な日本酒は温めることで風味が増し、キレのある味わいとなります。
日本酒の飲み方③器の素材を選ぶ
冷酒にはガラスの器
涼しげな印象のガラスは無味無臭であるため、フレッシュな冷酒の風味を損なうこともなく日本酒本来の旨味を楽しんでいただける素材です。口当たりもよく、個々の日本酒の特徴を際立ててくれます。
また、飲み口のガラスの厚みによって、薄ければ飲み口はシャープになり、また厚みがあればマイルドな味わいへと変化。
身近にあるワイングラスやロックグラスなど、気軽にお試しいただけるのもおすすめポイントです。
冷や・燗酒には陶器・磁器
日本酒の器と言えば、陶磁器のイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。
陶磁器はガラスの器と比べてより飲み心地はまろやか、口当たりもよくしてくれる素材です。
それぞれの特徴として陶器は、味を柔らかくまろやかにし、コクのある日本酒をゆっくりと味わいたい時に適しています。また磁器の場合は、どんなタイプの飲み口でも口当たりを良くし、温めれば温度を優しく感じられる素材です。
どんな温度でも合う錫(すず)の器
金や銀に続いて価値がある金属の錫。錫は水を浄化すると言われており、飲み口をやわらかくまろやかにしてくれる特徴があります。
大きな魅力として挙げられるのは、熱伝導率の良さです。温めるスピードも速く、冷たい状態でも他の酒器より長時間キープ。そのためどんな飲み方でも適温を保ち、ゆっくりと楽しむことができます。
一味違う日本酒を楽しむアレンジ方法
そのまま飲むイメージの強い日本酒。ウイスキーや焼酎のように、2割程度のお水やお湯で割る以外にも楽しみ方があります。
日本酒ハイボール
ソーダで日本酒を割るハイボールの飲み方は、初めのアレンジとしておすすめです。ウイスキーほどのアルコール度数はないため1:1の割合でもさっぱりと楽しめます。
小皿に柑橘系の果実、かぼす、レモン、すだち、ゆず、オレンジを添えて、搾るのも良し、スライスでいれるのも良し、ハイボール一つで様々な楽しみ方ができます。
日本酒カクテル
実は日本酒はカクテルにしてもおいしいです。割り材としては、トニックウォーター、乳酸飲料、ヨーグルト、柑橘系ジュースなどさっぱりとした飲料がおすすめです。
中でもイチオシは、はちみつレモン×日本酒のホットカクテルです。寒い冬の日にぜひ試してみてください。
緑茶割り
名前の通り、日本酒を緑茶で割った飲み方です。緑茶のほんのりとした苦み、日本酒の旨味を両方味わえる1:1の割り合いがベストです。吟醸酒などフルーティーさがある日本酒ではなく、純米酒や特別純米酒、本醸造などで割るとお茶の風味も活かした一杯に仕上がります。
日本酒の上手な飲み方
少しずつ口に含み、香りや旨味を味わうのが日本酒の基本です。おつまみは油分や塩分を控え、質の良いたんぱく質やビタミン・ミネラルを含むものを選びましょう。悪酔い防止だけではなく、肝臓の負担軽減にもつながります。
お酒全般に言えることですが空腹時は避け、飲み過ぎずに適量を守ることが一番大切です。日本酒と上手に付き合い、楽しい時間をお過ごしください。
日本酒のおすすめ商品ランキング20選
NO.1八洲桜 純米大吟醸 生酒
内容量:720ml
977円(税込)
果実味あふれるフレッシュな風味の生酒
生酒(なまさけ)とは、加熱処理を一度もしていないお酒ということを指します。そのためふくよかなお米の味わいと、すっきりとしたフレッシュな果実感をお楽しみいただけます。
濃厚&芳醇な純米大吟醸のため、日本酒本来の無垢で贅沢な味わいが堪能できます。ぜひ冷やでお召し上がりください。
NO.2久保田 千寿 吟醸
内容量:720ml
1,628円(税込)
食事を楽しむ、すっきりとした淡麗辛口
飲み口はすっきりとした辛口、お米の旨味と酸味の中に、ほのかな甘みも感じられます。食事と一緒に楽しむ吟醸酒として、香りは穏やかに飲み飽きしない味わいです。
口当たりが柔らかいため、冷やしてキレを味わうのも良し、ぬる燗で酒質まろやかに楽しむのも良し。毎日飲んでも飽きのこない、万能なお酒です。
NO.3浦霞 純米酒
内容量:720ml
1,397円(税込)
受賞歴多数、華やかな香りと放縦な甘味
ワイングラスでおいしい日本酒アワードメイン部門で金賞を受賞するなど、2022年だけでも4つもの賞を獲得した逸品。
精米歩合は65%とお米の旨味が堪能できる、まろみがある純米酒です。フルーティーで華やかな香りは、冷やでも燗でもふくよかな甘味を感じられます。
広い温度帯で楽しめる日本酒で、程よく冷やしたり、燗にしたり自分にあった飲み方を見つけてみてください。どんな料理にも合う万能の一本です。
NO.4八海山
内容量:1.8L
2,233円(税込)
“神が酒造りのために創った”と言われる新潟・南魚沼の日本酒。
普通酒でありながらお米の精米歩合は60%、低温で発酵させて丁寧に造られています。淡麗辛口のすっきりとした飲み口と強すぎない香りで、日本酒好きの中でも高い人気を誇っています。
食中酒として料理の相性も抜群で、特に魚料理と合わせるのがもっともおすすめ。八海山の特徴の淡麗辛口と相まって、カクベツなひとときを味わえます。また、少し変わった楽しみ方ですが、梅酒と八海山を1:1で割るのもおすすめです。
NO.5加賀鳶 極寒純米辛口
内容量:720ml
1,257円(税込)
低温発酵でじっくり、軽快でキレのある辛口
酒造りに最も適していると言われている厳冬の時期に、じっくりと低温発酵で仕上げられた純米酒。
キレの良い軽快な飲み口で、味が濃い目の料理、例えば唐揚げや焼き肉、すき焼きやチーズなどの料理との相性が抜群です。40度程度にあたためると、さらりとした口当たりで、スイスイ楽しめます。燗で飲むのがおすすめです。
NO.6花の舞 エイト 純米大吟醸
内容量:720ml
977円(税込)
繊細で落ち着いた酸味が特徴の優しい味わい
静岡県産の山田錦を100%使用した純米大吟醸です。吟醸香のフルーティーな香りと、純米酒らしいお米の甘味を感じられるお酒です。
リーズナブルながらも大吟醸の良さを味わえる、コスパの良い日本酒となっています。
繊細で落ち着いた酸味が特徴で、おすすめの飲み方は常温の冷やです。
NO.7酔鯨 特別純米
内容量:720ml
1,243円(税込)
香り控えめで食事を引き立てるキレが特徴
精米歩合を55%まで磨き上げられた、お米の旨味とキレのあるお酒です。香りは控えめに、酔鯨の特徴である酸味、そして幅のあるのにキレがある味わいとなっています。
和食との相性が抜群で、毎日の食事に取り入れやすく食中酒としておすすめです。少し冷やすか、燗ならぬる燗が一押しです。飲用温度に変化をつけて味わいの違いをぜひお楽しみください。
NO.8北鹿 大吟醸 北秋田
内容量:720ml
1,056円(税込)
山田錦を100%使用したフルーティーな味わい
日本の北方の地・秋田で最も寒い時期に仕込まれた、本格的な大吟醸酒。日本酒造りに最も適していると言われる山田錦を100%使用し、すっきりとしたフルーティーな飲み口です。
スッキリと軽快な飲み口、後味のキリっとさが特徴の親しみやすい味わいです。5℃~10℃の冷酒として、お楽しみください。
カルパッチョや刺身など、素材の味を活かした料理と合わせるのがおすすめです。
NO.9桃川 彩北 純米大吟醸
内容量:720ml
977円(税込)
芳醇な香りと滑らかな口当たり
青森県のブランド米である「まっしぐら」と、清冽な奥入瀬川水系で仕込まれた純米大吟醸酒。澄み切った濁りの少ないクリアな見栄え、品格が漂う芳醇な香りとなめらかな口当たりが楽しめます。
甘味・酸味・苦みすべてのバランスが良く、通から初心者まで幅広くおすすめできる1本です。 食事は軽めの野菜や白身魚、お豆腐や練り物などとご一緒にぜひお楽しみください。
NO.10浦霞 本醸造 本仕込
内容量:1.8L
2,266円(税込)
上品で柔らか、飲み飽きしない爽やかな香り
全国燗酒コンテスト2022でお値打ちぬる燗部門の最高金賞を受賞した名酒。
“品格ある酒(Classic and Elegant)”を目指す酒蔵の志が伝わる、上品で柔らで爽やかな飲み口が特徴となります。どんな温度帯でも飲み飽きしない、毎日の晩酌におすすめしたい優秀な日本酒です。
いつもの食事とともに、中でも煮物や魚料理などのライトな料理との相性はピッタリと合います。
NO.11八海山 純米吟醸
内容量:720ml
1,507円(税込)
ほのかな酸味を感じるすっきりとした辛口
美しくキレのあるすっきりとした味わいの中にも香るほのかな酸味で、味の輪郭をはっきりと感じられます。料理の旨味を引き立てる、食中酒としておすすめ。“食に寄り添い、心通わす”という八海山の想いを体現した日本酒です。
意外な組み合わせとしておすすめしたいのが、甘酒。日本酒と甘酒の割合は6:4がおすすめです。ぜひ八海山から出ている“麹だけでつくったあまざけ”でお試しください。
NO.12獺祭(だっさい) 純米大吟醸
内容量:720ml
2,838円(税込)
最高峰の山田錦を45%磨いたフレッシュな酒
精米歩合45%、最高峰の酒米である山田錦を使った中辛口でフルーティー、口当たりよくお米の繊細な甘みと華やかな香りが際立つお酒です。
冷酒が合う日本酒なのでワイングラスで香りを楽しみながらいただくのも良し、また氷を入れてロックスタイルですっきり飲むのもおすすめです。
香り良くコクもある銘柄のため、しっかりとした味わいの料理との相性抜群。生ハムやクリームチーズ、クセのあるブルーチーズとも意外と合います。
NO.13名城 官兵衛 純米大吟醸
内容量:720ml
977円(税込)
吟醸香と上品でまろやかなキレのある辛口
口当たりまろやかで、落ち着いた吟醸香に気品のある味わい。冷酒ですっきりと、キレのある辛口をお楽しみいただけます。価格からみても、日常飲みにおすすめです。
辛口の純米酒には、しいたけのチーズ焼きはいかがでしょうか。しいたけの傘の裏にツナやマヨネーズ、他にも梅などお好きな食材を詰めてチーズを乗せてオーブントースターへ。キリッとした冷酒が良く合います。
NO.14越後桜 大吟醸
内容量:720ml
1,056円(税込)
口当たりなめらかで華やかな香りのお酒
ワイングラスでおいしい日本酒アワード2023のメイン部門で金賞を受賞。どんな温度帯でも十分に楽しめますが、ぜひ1度、冷やしてワイングラスでお試しください。
グラスの中いっぱいに広がったフルーティーな香りに加え、酒造りに適している山田錦を100%使用した口当たりのよい華やかですっきりとした味わいを十分にお楽しみいただけます。
NO.15桃川 ねぶた 淡麗純米
内容量:720ml
1,078円(税込)
受賞歴多数、淡麗な味わいとの辛口の酒
International SAKE Challenge 2021・2017の純米部門 Trophy 最高賞【トロフィー】受賞、2021年・2016年全米日本酒歓評会純米部門 準グランプリ受賞…などの受賞歴が裏付ける、純米酒にすっきりとしたのど越しの銘柄。
夏に開催されるねぶた祭の“壮大さ”と“爽快さ”を表した味わいです。
あっさりとした、マリネやカルパッチョと一緒に楽しむのがおすすめ。淡麗でキレがあるので、冷酒ですっきりとぜひお召し上がりください。
NO.16真澄 奥伝寒造り 純米
内容量:720ml
1,584円(税込)
通好み、落ち着いた風味の癒し系純米酒
香りはやさしく、芳醇でまろやかな口当たりから変化する酸味と旨味のバランスがとれた、通好みの純米酒です。
おすすめの温度帯は冷やから燗です。特に燗酒にすることで豊かなお米の香りがより引き立ちます。
ご飯に合うメニュー、例えば味が濃い照り焼きとのマッチングは最高です。ブリやタラなどの魚系の照り焼きはもちろん、鶏の照り焼きとも合います。
NO.17吉乃川 厳選辛口 無糖加
内容量:1.8L
1,925円(税込)
麹造りから徹底したナチュラルなキレの辛口
新潟産のお米を100%使用し、麹造りから辛口に徹したナチュラルなキレのある辛口酒です。 シャープな味わいを楽しみたいなら冷酒に、ナチュラルな旨味を味わいたいのであれば冷やや燗酒でお召し上がりください。
辛口ですっきりとしたのど越しのため、お刺身などの素材そのものが楽しめる料理にも、味の濃い唐揚げなどの料理にもよく合います。普段のお夕食と一緒に、ワンランク上の定番辛口酒としてお楽しみいただけます。
NO.18北鹿 純米大吟醸 北秋田
内容量:720ml
1,419円(税込)
華やかな果実の香りはぜひワイングラスで
飲み口は中間の甘辛、冷酒や冷やでぜひお楽しみいただきたい1本。
精米歩合は45%と贅沢に磨き上げられ、上品で芳醇な旨味がぎっしりとした味わいです。ぜひ、華やかな果実味あふれる香りを十分に引き出せる、ワイングラスでぜひお召し上がりください。
お料理はワイングラスに合わせて、ステーキなどはいかがでしょうか。重めのメニューでも、すっきりと後味をフレッシュにしてくれます。
NO.19奥の松 特別純米
内容量:720ml
1,155円(税込)
深みある落ち着いた味わいを冷酒や冷やで
2022年は全米日本酒歓評会と全国燗酒コンテストで金賞を受賞した名酒。
純米酒ならではの落ち着いた香り、深い旨味で飽きのこないバランスがとれたお酒です。ぬる燗でもいいですがぜひ、冷酒や冷やでお楽しみいただきたい1本です。
合わせるなら少し味が濃い目のカレイの煮つけや焼き鳥のタレ、すき焼きなどがおすすめです。深い旨味の切れの良い辛口をより一層お楽しみいただけます。
NO.20松竹梅 白壁蔵 澪(みお) 発泡清酒
内容量:750ml
1,331円(税込)
低アルコールで優しいスパークリング清酒
ほのかな甘みと、バランスの良いほのかな酸味。
アルコール度数は5%と飲みやすく、お米由来の優しい飲み口のスパークリング日本酒です。マスカットを感じさせるフルーティーな味わいは、食中酒としてもおすすめできます。
海外での日本食ブームにより日本酒への注目度も高まり、その中でシャンパンのように飲める“澪”は馴染みのなかった外国の方々からの人気もあります。洋食との相性もいいので、ぜひお試しください。