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2023.8.1暑い夏はつめた~く冷やして♪ 辛口ロゼワイン4本セット ワインラバーズ Vol.2
「世の中にはいろんなお酒があるけれど、イチ推しはなんといってもワイン!」
そう断言する、カクヤス社員のワイン好きたちがチームを結成!その名も「カクヤス★ワインラバーズ」。
毎回、おすすめのワインセットをひとつ取り上げ、熱~く語ります。
1.ヨーロッパで大人気! 料理を選ばず、気軽に楽しめるロゼ4本
こんにちは、「カクヤス★ワインラバーズ」です。
突然ですが、皆さん、普段ロゼワインをお飲みになりますか?「そういえば、あまり飲まないかも…」という人は案外多いのでは。
確かに日本では、赤ワインや白ワインに比べて、ロゼワインは馴染みが薄いのですが、フランスをはじめ、ヨーロッパではなかなかの人気。というのも、ジャンルを問わず、いろんな料理に合わせやすいから。愛らしいピンク色をしているので、つい甘口と思われがちですが、ロゼワインの多くはドライな辛口なので、食中酒としてうってつけなのです。
そもそもロゼワインは、基本的に赤ワインをつくる黒ブドウでつくります。赤ワインと同様の製法を採用しながらも発酵途中で果皮を取り出して仕上げる場合もあれば、白ワインと同様の製法でつくる場合もあります。また、国によっては、赤と白を混ぜてつくることもあります。
いずれにしろ、赤ワインと白ワインの要素を併せ持つからこそ、合わせる料理の幅が広く、気軽に楽しめるワインとして愛されているのです。しかも、夏場はロゼワインに氷を入れて、オンザロックで味わう人も少なくないとか。日本ではワインに氷なんて「邪道」と言われかねませんが、ヨーロッパでは一つのスタイルとして認知されています。
そこで今回は、蒸し暑い日本の夏にぴったりの、つめた~く冷やして味わいたいロゼワイン4本をセットにしました。ご覧のとおり、一口にロゼワインといっても、その色合いはさまざま。淡いサーモンピンクもあれば、鮮やかな濃いピンク色もあります。今回は、フランスとチリのロゼワインを2種ずつセレクトしました。ワインづくりにおける「オールドワールド(ヨーロッパ)」と「ニューワールド(ヨーロッパ以外)」の飲み比べも楽しめるラインナップです。
2.邪道と言うなかれ! あえてオンザロックで楽しむスタイル
最初にご紹介するのは、ぜひオンザロックで味わってもらいたいスッキリとした味わいの2本。オールドワールドからは「フォルタン リトラル グルナッシュ ロゼ」を、ニューワールドからは「アルパカ ロゼ」を選びました。
前者の「フォルタン リトラル グルナッシュ ロゼ」は、4本の中で最も淡い色合いで、見た目の印象どおり、ゆったりとした果実感とおだやかな酸味のバランスが心地よいワインです。氷を入れて冷やすことで、アルコール感がキュッと引き締まり、口あたりものどごしもスムーズに。手の温度が伝わりにくい、脚の長いグラスがおすすめです。
一方、後者の「アルパカ ロゼ」は4本の中で最も濃い色合いで、新鮮なラズベリーを思わせるような香りに、さわやかな果実味が魅力です。「フォルタン リトラル グルナッシュ ロゼ」とは異なり、色合いも風味もとてもパワフル。オールドワールドとニューワールドの違いを感じさせてくれます。大ぶりのタンブラーグラスなどに氷をゴロゴロ入れて、カジュアルにいただくのが似合うワインですね。
さて、相性のいい料理ですが、両者ともいろんな料理に合いますが、とくに好相性なのは、それぞれのピンクの色味に近い料理。ワインの色味と料理の色味を合わせることが、ペアリングを成功させる秘訣です。
淡い色の「フォルタン リトラル グルナッシュ ロゼ」なら、スモークサーモン、カニやエビの刺身、和食全般を。濃い色の「アルパカ ロゼ」なら、エビチリなどの中華料理、パクチーをアクセントにしたエスニック料理を。メリハリのある味わいのワインなので、酸味や辛み、スパイス感のある料理ともマッチします。
3.ワインづくりの新旧対決? 違いを味わって、ロゼの奥深さを知る
次にご紹介するのは、ニューワールドからは「ピノノワール ロゼ ビシクレタ」と、オールドワールドからは「ラ クロワザード レゼルヴ ピノ ロゼ」。先ほどの2本よりも重厚感のある味わいなので、オンザロックではなく、冷蔵庫やワインセラーできりっと冷やしていただくのがおすすめです。飲み頃の温度は8~10℃ですが、氷を入れてしまうと、せっかくの重厚感が失われてしまうのでご注意を。
実は、この2本、ブドウの品種がまったく同じ。ピノノワールという単一品種でつくられているのですが、先ほどの2本と同じく、ニューワールドとオールドワールドのワインの違いを体感することができます。 まず、ニューワールドの「ピノノワール ロゼ ビシクレタ」は、エレガントでチェリーなど赤系果実の甘いアロマで、口あたりもやわらかくジューシー。まさにニューワールドを象徴するような味わいです。
一方、オールドワールドの「ラ クロワザード レゼルヴ ピノ ロゼ」は、ラズベリーやスイカ、イチゴなどみずみずしい果実の香りにスミレやバラの香りも相まって、とても繊細なアロマ。果実味と酸のバランスも実に上品。これぞオールドワールドならではの味わいといえます。
飲み比べてみると、その違いがよくわかるので、ぜひホームパーティーなどで2本同時に開けて試してみては。それぞれの好みもわかり、大いに盛り上がりそう♪
ホームパーティーといえば、ロゼワインのグラスにカットフルーツを入れてみるのも素敵です。イチゴやブルーベリー、桃などをトッピングすると、デザート感覚で味わえる上、SNS映えも。最近では、冷凍のカットフルーツも多く出回っているので、それらを利用すれば、手間もかからず、クールでおいしく、テーブルが華やぐこと間違いナシ。ぜひお試しあれ!
今夏は、女子会やホームパーティーが復活傾向! 大勢でワイワイ集まるときに、ぜひ味わってもらいたいロゼワイン4本をセレクトしました。美しいピンク色はまさにパーティーにぴったり。和洋中、エスニック、スイーツなど、いろんな料理に合わせやすい辛口の味わいもうれしいところ。しかも、ラベルもキュートで印象的なものばかりなので、お呼ばれしたときの手土産にもおすすめです。
私たち「カクヤスワインラバーズ」は美味しいワインが大好きです。
日々美味しいワインを楽しむ皆様を応援するため、カクヤスの売れ筋美味しいワインをじっくりご紹介します。
メディアプロモーション課
吉森
入社2年目から店長を務め、10店舗ほど経験。
現場で培った経験をもとにわかりやすくワインを解説します。
メディアプロモーション課
大井
入社1年目の研修時にソムリエを取得。
豊富な知識でおすすめのワインを語ります。
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