商品カテゴリ
お酒
- ビール・発泡酒・新ジャンル
- チューハイ・ハイボールなど
- 清酒・日本酒
- ワイン
- ノンアルコール飲料
- 焼酎
- ウイスキー
- ブランデー
- スピリッツ
- リキュール・チューハイの素
- 梅酒・シードル・ベルモットなど
- 紹興酒・チャミスル・マッコリ
飲料・割り材
- ミネラルウォーター・炭酸水
- お茶、ウーロン茶、紅茶
- スポーツドリンク・ミネラル補給飲料
- コーヒー
- 炭酸(ソフトドリンク)
- 炭酸(割り材)
- 野菜・フルーツ(ソフトドリンク)
- 栄養・エナジードリンク
- シロップ・コンク・果汁
- 乳製品・豆乳
- 甘酒
食品
- 冷凍食品
- アイスクリーム・氷菓
- 氷
- 米・ごはんパック・漬物
- おつまみ・珍味・ナッツ
- スナック・お菓子
- カップ麺・麺類
- 缶詰・瓶詰
- 調味料・料理の素
- レトルト・インスタント・加工食品
- シリアル
- サプリメント
カクヤス プライベートブランド特集
日用品・雑貨
- 炭酸水メーカー
- ティッシュ・トイレットペーパー・ペーパー類
- 洗濯用品
- バス用品・洗面用品
- トイレ用品
- キッチン・台所用品
- 虫よけ・殺虫剤・防虫剤・除湿剤
- 消臭剤・芳香剤・除菌
- コップ・皿・消耗品
- 消火器
- その他の生活用品
- ジョッキ・タンブラー
- 化粧品
ペット用品
介護・衛生・ヘルスケア
ギフト券
直送・お取り寄せ品特集
ワケあり・アウトレット
ビールテイスト特集
チューハイ・カクテル特集
ウイスキー特集
ワイン特集
清酒・日本酒特集
飲料特集
食品・おつまみ特集
産地直送・お取り寄せ品
2021.4.15おいしいスパークリングワイン5本セットで、家飲みを楽しく華やかに
おいしいワインが飲みたい! でも、何をどう選んでいいかわからない…。
そんな悩める方のために、毎月、その時期にぴったりのワインを厳選し、飲みごたえ大満足のセットにしてみました。
なぜこれらを選んだのか?ワイン愛にあふれるスタッフがたっぷり語ります!
1.シャンパンと同じ瓶内二次発酵できめ細やかな泡!
こんにちは、松島です。
新緑が目にまぶしい、気持ちのよい季節になりましたね。こんなときは昼からスパークリングワインを開けて、のんびりくつろぎたいもの。庭やベランダなどでそよ風を感じながらシュワシュワッと喉を潤せば、いつものおうち飲みもちょっと贅沢な気分に…。そこで今回は、春から初夏に向けておすすめのスパークリングワインをご紹介します。
そもそもスパークリングワインとは、発泡性のあるワインの総称のこと。国によってさまざまな種類がありますが、なかでも有名なのはフランスのシャンパン。フランス・シャンパーニュ地方でつくられたもので、なおかつフランスのワインの法律による厳しい条件(ブドウの品種、栽培方法、製造方法、アルコール度数など)を満たしたものでなければ、「シャンパン」と名乗ることができません。
「発泡性のあるワイン=シャンパン」と誤解している人が少なくありませんが、正しくは、シャンパンはスパークリングワインの一種です。
さて、今回のセットの中にはシャンパンと同じ製造方法、「瓶内二次発酵」によってつくられたものがあります。手間のかかる伝統的な方法だからこそ、泡はきめ細やかで、泡立ちもなめらか。今回は2本ご用意しました。「バルディビエソ ブリュット」と「フレシネ コルドン ネグロ」。
「バルディビエソ ブリュット」は、ブドウの品種もシャンパンと同じものを使ったエレガントなスパークリングワインです。爽やかな柑橘の風味とふくよかな質感にファンも多く、輸入スパークリングワインのチリ部門(ブランド別)で販売本数2年連続国内ナンバーワン(※1)を達成!
「フレシネ コルドン ネグロ」もサクラアワードで3年連続金賞(※2)を受賞。柑橘系の香りとキリッとした酸味で飲みやすく、大満足の味わいです。
※1 出典:酒販ニュース
※2 日本の女性だけによる国際ワインコンペティション。2015~2017年に金賞受賞
バルディビエソ ブリュット
- 原産国
- チリ セントラル・ヴァレー
- 種類
- スパークリングワイン、白、辛口
- ブドウの品種
- シャルドネ、ピノ・ノワール
フレシネ コルドン ネグロ
- 原産国
- スペイン
- 種類
- スパークリングワイン、白、辛口
- ブドウの品種
- サレーロ、マカベオ、パレリャーダ
2.食前酒・食中酒・食後酒、シーンを選ばない万能派
ワインの中でもとくにスパークリングワインが好きな私。その理由は、爽やかな口あたりにあります。加えて、アルコール度数が10%前後なので赤や白に比べると低めなので、気軽に飲みやすい! だから、休日の昼間に音楽をかけながら、おつまみとなる料理を鼻歌交じりでつくりつつ、スパークリングワインを開けることが多いですね(笑)。
一般に、スパークリングワインは料理を選ばず、食前酒にも食中酒にも、さらには食後酒としても使えるオールマイティなお酒。ぜひ日常の食卓に取り入れていただきたいですね。
例えば、「ピノ シャルドネ スプマンテ」はフルーティーでスッキリとした味わいなので、スパークリングワイン初級者の方でも飲みやすく、いろいろなお料理に合わせやすい1本です。こちらもサクラアワードで3度金賞受賞(※3)! 極上スパークリングワインといっても過言でありません。
極上といえば、世界有数のシャンパンブランド「モエ・エ・シャンドン」の元ヘッドワインメーカーが監修した「ウンドラーガ スパークリング ブリュット」も、今回のセットに入っています。ドライな辛口でありながら、果実味としての厚みもあり、そのバランスが絶妙。2018年のサクラアワードでダブルゴールドを受賞したのもうなずけます。
食中酒として味わうほか、食後酒として味わうのもおすすめです。私も寝る前のひとときに、本を読みながらイチゴと一緒にいただきました。ちょっとお洒落な飲み方もすんなり馴染むのがスパークリングワインの魅力のひとつですね☆
※3 2016、2017、2019年に金賞受賞
ピノ シャルドネ スプマンテ
- 原産国
- イタリア ピエモンテ
- 種類
- スパークリングワイン、白、辛口
- ブドウの品種
- ピノ・ビアンコ、シャルドネ
ウンドラーガ スパークリング ブリュット
- 原産国
- チリ セントラル・ヴァレー
- 種類
- スパークリングワイン、白、辛口
- ブドウの品種
- シャルドネ、ピノ・ノワール
3.イタリアの老舗ワイナリーによる、知る人ぞ知る極旨1本
最後にご紹介するのは、エメラルドグリーンのラベルが目を惹く「ガンチア スプマンテ ブリュット」。実はコレ、知る人ぞ知る、掘り出し物の1本なのです。というのも、このワインのつくり手はイタリアで最初にスパークリングワインを手がけた老舗ワイナリーで、「アスティ」の生みの親として知られています。
「アスティ」とは、イタリアのピエモンテ州でつくられる甘口のスパークリングワインのこと。つまり、「甘口」を得意とするワイナリーがつくった「辛口」ということで、なかなか知ってもらえないのです。
でも、ワイン専門雑誌『ワイン王国』81号で五ツ星を獲得した、折り紙付きの1本。フレッシュでクリーン、新鮮なフルーツの味わいが心地よく楽しめます。
一緒にいただくなら、魚介料理がおすすめですね。私は鱈のムニエルとともに味わったのですが、相性がとても良く、あっという間に1本空けてしまいました(笑)。白身の魚料理とは抜群に合うので、ぜひお試しください!
ガンチア スプマンテ ブリュット
- 原産国
- イタリア ヴェネト州他
- 種類
- スパークリングワイン、白、辛口
- ブドウの品種
- シャルドネ
WEB販売促進部:
松島 乙彦
元テレビマンで、有名番組の舞台裏も知る異色の経歴の持ち主。実家が八百屋で、幼い頃から接客業や小売業は身近で興味があったことからカクヤスに転職。入社して5年間は店舗をいろいろ経験し、その後、現在の部署へ。年々、お酒への興味は深まるばかりで、お客様に自信をもっておすすめしたいと、現在、ソムリエの資格取得に向けて奮闘中!
バックナンバー